Netbiterリモートマネージメント：現場機器をいつでもオンラインで監視制御

遠隔の現場にある機器が問題なく動作していることを、コストも時間もかかる現場への出張なしで確認するにはどうすれば良いでしょうか？
Netbiter ゲートウェイと Argos クラウドサービスを使用することで、どこからでも稼働状況の追跡や異常時のアラーム受信、機器や設備のプログラミングさえも可能になります。

導入の結果

導入したその日から、サービスコストの大幅な削減や、機器制御の向上など、その効果を実感いただけます。

Netbiterなら、数分で機器をオンラインに！

Step 1:

Netbiter ゲートウェイをお使いの機器に接続します

Netbiter ゲートウェイを現場機器にあるお客様の機器に接続します。ゲートウェイは携帯電話通信網またはEthernet を介してクラウド上の Netbiter Argos にデータを送信します。すべてのデータは暗号化されます。

Netbiter ゲートウェイ詳細

クラウドでセキュアなデータストレージ

Netbiter Argos データセンターは、セキュアなクラウドベースのホスティングサービスです。すべてのデータはここに蓄積されます。ゲートウェイを接続し、www.netbiter.net にログインしてアカウントを作成します。

Step 2

Netbiter のサービス内容を選択します

Netbiter Argos は、お客様の用途に合わせて 2 つのパッケージがあります。お客様のニーズに最適なサービス内容をお選びください。

VIEW AND CONTROL （ビュー& コントロール）: （1ユーザー、1システム）
オンラインダッシュボード、トレンドグラフ、アラーム機能で機器を監視制御します。1ユーザー、1システムを管理できます。View and Control サービスは、Netbiter ゲートウェイの購入に 含まれた パッケージです。
MANAGE AND ANALYZE （マネージ & アナライズ）: （複数ユーザー、複数システム）
View and Control のすべての機能はもちろん、プラスの機能を提供します。複数のシステムと機器、ユーザーを管理できます。Netbiter API （ThingWorxなど）を使用して、お使いのシステムやクラウドプラットフォームにデータを統合することも可能です。Manage and Analyze は、有償サービスとなります。

Netbiter サービス詳細

Step 3

ダッシュボードを作成したら、管理を開始します

機器を接続して電源を入れたら、機器は自動的に Netbiter Argos にデータ送信を開始します。ここから、現場にある Netbiter ゲートウェイのデータを視覚的でわかりやすく表示する、ダッシュボードを作成することができます。わかりやすく表示するためのアナログやデジタルのグラフィックコンポーネント（ゲージ、メーター、表示器など）の画像を追加します。